Nokia Purity Headset sound impressions

Nokia Purity Headset WH-920、販売は Nokia からとなるけれど製造は Monster Cable による製品だ。

価格は一つ前の entry でも紹介したとおり €100 程度。Wired な headset としてはかなり高価な部類に入るだろう。

Audio headset としてみた場合には €100 程度の製品ならごく普通の普及価格帯、というところだろうか。ただ実際購入してみるまでは $30 – $40 程度の低価格品と同程度位の品質ではないだろうかと思っていた。

Monster は基本的に高いのだ。音質で言えば Monster は他社の製品の単純に倍の値段と考えておけば良いだろう。とはいえ、それでも低音域と高音域を不自然に boost しまくった Beats や Skullcandy 等の粗悪な製品よりははるかにましだ。Beats は高くて、どんなに高くても極めて不自然な音質という救いようの無い brand だけど、基本的に Monster は Hi-Fi で、frequency response はごく自然な製品だ。

また Monster は Beats や Skullcandy と言った質の割りにただ値段だけが高い brand では決して無くて非常に高い耐久性を提供してくれる。そして多分それが Monster 製品の値段の高い原因なのだろう。

Headset / Headphone では無くて cable 類は結構 Monster 製品を愛用しているけれど確かに頑丈だ。Monster が広告しているように cable の違いで音質が変わる、とかいうのは頭のいかれた audio junkie 向けのオカルトでしかないけれど、cable はその耐久性にお金を払うのだと納得できれば確かに最高の製品だ。

それに studio あるいは field で cable が断線したりしても安心だ。Monster の正規代理店が近くにあれば、壊れた cable を持って行けば何も言わずに新品と交換してくれる。しかも lifetime-warranty だ 🙂

私自身も数回交換したことがあるけれど、warranty notice に色々細かい conditions が書いてあるけれど誰もそんなことは気にしない。Monster 製品でさえあれば、取り替えてくださいとお願いすればその場で(もちろん在庫があればだ)未開封品と交換してもらえる。ID を見せたり、面倒くさい paper work も無しだ。Viva Monster 🙂

ただ屋内だけで丁寧に使うなら、基本的に不必要な耐久性と、同等品と比べるとやたら高い、というのは間違いの無い事実だ。

Features / Facts

Connector は 3.5mm AHJ (American Headphone Jack) で Windows Phone handsets はこの規格を全機種で使用しているので、基本的にどの Windows Phone handsets でも問題なく使用できるはずだ。

In-line control は Volume rocker と中央の Pause/Play button。電話がかかってきた場合には、この button で通話に応答できて、また再度押すと end-call となる。

Volume rocker は本体のそれと同じ操作だ。Screen off の状態では、+/- がそのまま反映されるけれど、screen on の状態ではまず最初の click で現在の volume が notification area の下に表示されて、その表示が出ている間に +/- を押すと volume の変更が反映される。

Microphone は結構良く音を拾ってくれるし、clear な音で通話するには十分だろう。

Flat-cable で tangle-free なのは結構ありがたいところ、結構 cable が絡むのはちょっといらいらするものだし。

Ear buds は size 違いのものが 5 種類付属していて、最初に装着している物とあわせれば 6 つということになる。意外とこの付属の ear buds は仕舞い込んでしまう人が多いらしいけれど、買ったらすぐに自分にとって reference となる音を聴きながら全種類試してみるべきだ。

Size のあってない ear buds を使った場合は音漏れの原因になるし、また in-ear type はしっかり isolation されていることを前提にして音の設計を行うので、size があってない場合は当然その製品の本来の音を聴くことが出来ない。

後は付属の non-AHJ 4-pole の Nokia AV adapter は N8 あるいは Nokia 700 等の Symbian device 用の adapter だ。Symbian device の audio circuit は基本的に Windows Phone のそれよりも良質なので、この adapter を使って Symbian device で使うのも良いだろう。(ただし、volume rocker は使えないようだ)

Sound Impressions

Sound Impressions は基本的に SRH940 や他の headphone を買ったときに行うのと同じ曲を使って、volume を 5/10/15 で3回、それに ear buds をあからさまに大きいのを除いて 3 回交換して、という繰り返しで聴いての物だ。Nokia Purity Headset と Lumia 710 の組み合わせの場合 volume は個人的には 15 でもかなり大きいと感じるくらいなので、それ以上の大きさは一切試していない。また標準 stereo plug ではなくて、あくまでも AHJ で接続する headset なので Lumia 710 以外の device は使用していない。

まず基本的な fact としての spec は freq. response が 20Hz – 20000Hz、impedance は 32 ohms そして Speaker diameter は 9mm となる。

32 ohms なので、Lumia 710/800 の output impedance からするとぎりぎりというところになるんだろうか。Classics 系の曲によっては少し noise が気になるので実は 40 ohms 位の物が best match なのかもしれない。ただし、pops/rocks などを聴く分には余り気にならないだろう。

全体的な音質は電話機用の headset として考えれば非常に良い。Lumia 710 US model には earphone は付属していないけれど、他の handsets に付属してくる物と比べれば圧倒的に良いだろう。価格を考えれば当たり前だけれど、付属品より良い音で、と思った場合には選択肢として悪くは無いと思う。

Bass は結構十分と言うか、Beats 等の不自然な bass-boost が好み、と言う場合には確実に物足りないと思うけれど、Hi-Fi headset として考えれば十分な音だ。上のほうも studio monitor model などに比べるとちょっと物足りないけれど十分に clear で全体的に癖の無い素直な音を聴かせてくれる。

また ear buds は適切な size のものを使えばしっかり耳に fit して、isolation も非常に良好だ。Isolation がしっかりしているので多少の外部の雑音は気にならないだろう。

ただ、同価格帯の audio 製品と比べると決して悪い、という訳ではないけれど全体的に物足りない。

Conclusion

Nokia Purity Headset WH-920 を他の人に recommend 出来るか? と聞かれた場合ちょっと答えに困ってしまう。

基本的に in-line control は便利だし、tangle-free cable も外出時、あるいは gym 等で使う場合にはとても便利だ。そして何より colour variation があるのも嬉しい。個人的には、もうちょっと値段が下がるのを待って fuchsia も欲しかったりする。

電話機に使う通話時にも使える handset が欲しいというなら、結構お勧めではないかと思う。特に Windows Phone を使用している場合なら、volume rocker も使えるのでなかなか便利だ。

ただし、headset ではなく audio 製品としての IEM が欲しいと言う場合にはお勧めしない。典型的な Monster 製品なら $100 払って $30 分くらいの他社製品と同等という感じだけれど、WH-920 はそこまで悪くは無い、大体 $60 前後の普及価格帯の製品と比較して、それよりはちょっと良い、と言う感じのそんなに悪くは無い音質だ。

純粋に音楽を聴く、という用途でこの価格帯のものをと考えれば、もうちょっと足せば、UltimateEar の TripleFi 10 が買える。$150 程度が多いけれど探せばもうちょっと安い値段でも見つけることが出来るだろう。後は €100 も出すなら、頑張って €200 出せば EarSonicsSM1 が買える。

そういう意味では非常に中途半端な位置づけになる製品なんだけれど、もし Lumia 800 を持っていて本体の色に合わせた headset が、という場合だけは間違いなく買いだ。他の Monster 製品と同じで、それなりに耐久性もあるし、build quality は間違いなく良い。後はそこに価値を見出せるかどうか、というところだと思う。

Nokia Purity Stereo Headset / Xpress-on Cover

Nokia Purity Stereo Headset by Monster

AWS に対応した Windows Phone handsets もあまり release されそうに無いので、当分 Lumia 710 で良いかと最近思っていたりする。Nokia 製品なので 1 – 2 年程度の使用で power button がくたびれたり、あるいは筐体がきしんできたり、というような事も決して怒らないと思うので、Windows Phone 8 への upgrade がこの model にも提供されるなら、これで数年は、というところだ。

もっとも AWS に対応した物で、あるいは T-Mobile US が最近発表した計画通り PCS 上での HSDPA+ を提供するようになったときに internal storage 容量の大きい、または MicroSD slot 付きの Nokia handset が出たら買い換えるかもしれない。

ということで、あまり screen protector 位しか専用 accessory は買わないんだけど、Lumia 710 用には色々買ってしまった。

まずは Lumia 710 専用、と言うことではないけれど、一応 Lumia series 用に販売された Nokia Purity Headset (by Monster)。

Cyan/Black/Fuchsia/White の colour variation のうち今回は Lumia 710 の色に合わせて White を買ってみた。価格は大体 €100 前後で結構立派な箱に入ってくる。

箱を開けると carrying case と Headset 本体。

5 種類の size の違う rubber ear buds、それに Nokia AV audio jack を搭載する handsets 用の adapter、そして説明書となかなか豪華な package になっている。

Nokia Xpress-on Cover for Lumia 710

Nokia の一部 handsets では以前からあった、交換可能な colour variation の豊富な back cover。

今回買ったのは Fuchsia と White だ。他にも Cyan と Yellow があったけれど、今回は見送り。

T-Mobile US で販売しているのが Black-Black と White-Black の 2 models なので、元から付いてきた black cover と並べてみた。

結構 back cover を変えると handset の感じも大きく変わるので、気軽に外見をちょっとだけ変えたい人にはお勧めかもしれない。

残念ながら US では発売される予定は無いらしいけれど、ebay 等で $15 程度から購入できる。たまに $50 とか値段が付いているのもあるけれど、探せば UK 辺りの cellphone shop でそれなりの値段で買えるだろう。

Nokia Lumia 710: extended? battery

最近は Lumia 710 しか使っていないので、ちょっと battery life がもう少し良くなると… と言うことで少し容量の大きい battery を注文してみた。

Lumia 710 は Nokia BP-3L を使っていてこれが 1300 mAh の容量となっている。この互換 battery で 1500 mAh – 2200 mAh まで色々あるんだけれど、基本的に Mugen や Seidio 等の 3rd party 互換品は容量自体が適当で高い値段を出して買うだけ無駄、と言う世界だ。Mugen/Seidio 辺りなら大体表示容量の 70% – 80% 程度が実際の容量となるだろう。また Made in China の no brand な物は仮に表示容量どうりだったら size 的に一緒で 2200 mAh とかになると、内蔵のコントロール部分や温度管理あるいは over-charge を防ぐための safety 部分を削るしかないわけでかなり危ない。後は寿命も短い。

基本的に各 maker 純正の物はほぼ表示容量が正確で、安全性も高いし寿命も長いので一番安心である。特に Nokia / 旧 Motorola の規格品は数も大量に出ているので battery としてみた場合には容量も正確で、価格も安くて入手生も高い。Motorola solution と分割してからの Motorola Mobility のそれは機種毎に新しい battery を載せてきていたりするので、この辺の信頼性は若干微妙な感じだ。

と言うわけで今回 extended battery 代わりに買ったのは Nokia BP-4L。

Nokia BP-4L は Lumia 800 等の highend smartphone に使われていることが多い battery で 1500 mAh の容量となる。そして、Bp-3L と幅と高さは同じなので BP-3L を使用している handsets には大体そのまま装着可能だ。

ただし、容積も一緒で、と言うわけではないので当然ながら厚みが違う。

Lumia 710 の場合は back cover の battery があたる場所に薄い pad の様なものが張られているので最悪の場合はこれを剥がせば収まるかなと言う目論見だ。

厚み以外の外形は同じで、端子も同位置に付いているので当たり前だけど本体への装着には何の問題も無い。

その状態で back cover を何も加工せずに嵌めてみたところぴったりはまる。BP-3L を使っているときに若干ゆとり的なものがあるけれど、それは無いのでしっかりとはめ込まないといけない。それと、当たり前だけど重量は若干重くなるけれど、それほど大きな差は無いので許容範囲だろう。

と言うわけで、暫く BP-4L を使ってみようというところ。Lumia 710 を持っていて安価で信頼性の高い extended battery が欲しいと思ったら BP-4L を使うのが多分一番良いだろう。

Nokia 製の battery を買う場合の注意点としては、同じ parts number で複数の世代があるので、必ず表示容量を確認して買うことが必要となる。BP-4L の旧世代のものは 1200 mAh とかも存在しているし、こちらはまだ私自身の目では見ていないんだけど、最新世代の物は 1650 mAh らしい (ただし 1500 mAh の物が大量に出回っているので探すのは難しいだろう)。

Li-Ion battery は余り数が出なくて保管期間が長いと容量も減って行くのでこちらも注意が必要だけれど、BP-3L/BP-4L の Nokia 純正品であれば比較的大量に出回っているので製造日はそれほど注意しなくても大丈夫だと思う。

A month with Lumia 710 – Google on Windows Phone and more

Nokia Lumia 710 を使い始めてからほぼ一月、と言うことで使い始めて 5 ヶ月ほど経った Windows Phone 7 そして Lumia 710 の impressions やこれまで使っていた Android smartphone から乗り換えて、私の日常的な使い方で使用している Windows Phone 上の application、service などを紹介してみよう。

基本的に Android smartphone を使用している場合には、Google services に深く依存した形になる。というわけで、Windows Phone 上でも同等の service あるいは直接 Google services を利用できるか、という点に関しては結構気になる人も居るだろう。

Gmail / Google Calendar

Windows Phone から Gmail そして Google Calendar を利用するのは非常に簡単だ。Settings -> email+accounts で Google Account の設定をすれば基本的に終了。これで Windows Phone の native email client から Gmail を利用することが出来る。同時に Calendar も sync 可能なので、日常のやり取りに Gmail そして scheduling に Google Calendar を使っている場合でも Windows Phone で不自由しないだろう。

複数の Google Calendar が設定されている場合は Windows Phone の IE 9 から m.google.com/sync に access して設定を行うことが出来る。

この YouTube video の解説どおりにやればまず悩むことも無いだろう。Windows Phone の native email client は好みの問題もあるけれど、Android の標準 Gmail client よりはすっきりして使いやすいし、見やすいと思う。

Google Docs?

個人的に Google の追加 storage を購入していたりするので、Google Docs にも access 出来れば (storage として) ちょっと嬉しいとは思うけれど無くても不便は無い。

Microsoft Office Mobile 特に OneNote が非常に使いやすいので Google Docs の必要性を全く感じない。SkyDrive が有料での追加 storage の service を開始するようだ、と言われているので、その価格を見て Google での追加の storage 購入はやめようかなと言うところだ。

Google Voice

Google Voice は結構良く使う service ではあるけれど、これは GoVoice という 3rd party 製の Google Voice client で問題なく利用可能だ。

Push notification を利用するには toast notification の設定が必要ではあるけれど、これを使わなくても Google Voice から Gmail に notify するように設定しておけば Gmail は push として email が到着したら即座に通知させることが出来るので、第三者の notification service を利用するよりは安全ではないかと思う。

ただ Google Voice は free SMS のためだけに使っているような感じなので、今後噂されている Windows Phone に Skype が統合される、というのが現実の物になった場合 Google Voice を利用するのを止めて Skype にしようかなと言うところだ。

Google Voice の方が Skype より若干安い傾向にはあるけれど、それでも international calling をする、というのはあまり機会が無い。大体 Skype to Skype で済んでしまっていたりするし、何より Google の提供する有料 service はとにかく酷い。

Service そのものではなくて、支払いなどで事故、というのは一定の確率で起きてしまうものだけれど、Google の場合は問い合わせの電話窓口が無いので email を送るしかない。そしてそれに対する返答は template の物だけが帰ってきて終わりなのだ。実際 support/bug report group を見ても、個別のケースにまともに応答してもらえることは殆どない。と言うわけで、Google の決済 service を使う必要が無ければ極力避けるというのが安全のためには一番いいだろう。

Google Maps / Google Navigation

Google Maps はあまり使わなかったけれど、Google Navigation は GPS Navigation としては online でさえあれば非常に優秀な物だと思う。直接 Google Maps を使いたければ gMaps Pro (Free 版も有り) を使うのが良いだろう。ただ、Google Maps は latitude との連携とかそうした物が前面に出てきていて余り好きではない。

普通に Bing Maps と local scout を使う方が将来的にも privacy 管理と言う点から見ても安全だろうと思う。それに意外と local scout は機能も多いし、収録されている場所/business も結構豊富だ。

Google Navigation に関していえば、これを代替できる free あるいは $5 程度までの低価格な application は存在しない。Google Navigation がとにかく優秀で、あれを free で提供すると言うのは一種の anti-competitive な悪事だと思っている。Bing maps でも turn-by-turn navigation 的な物は利用可能だけれどあまり使いやすいとは思えない。

どうしてもそれなりの精度の GPS Navigation が必要なら Garmin StreetPilot などを購入してしまうのがいいかもしれない。$34.99 というのは高い、と思うかもしれないけれど個人的にはこれ位が普通の価格なんじゃないかと思う。

Symbian device 等で OviMap を利用したことがある人なら Windows Phone でも Nokia handsets を購入して Nokia Drive と Nokia Maps を利用するのがいいだろう。

Nokia Drive は若干 Google Navigation に機能的に劣るところがあるけれど、それでも十分実用的だ。現在のところは OviMap の全ての機能を実装されてはいないのだけれど、Nokia の development team は最終的には OviMap を超える物を、と言っているので将来的には今より使いやすくなるだろう。

まず最初に map を download して offline でも使用できるようにして欲しいと思う。

Google Reader

Google Reader は比較的使っている人も多いので、Windows Phone 上から利用可能な Google Reader client も結構種類があると思う。

個人的には Wonder Reader というのがお気に入りだ。

Wonder Reader だと、読み進めていくときに entry の画像をもうちょっと大きくして見たいという時に zoom して見ることが出来る。基本的に thumbnail なのであまり拡大すると画像が荒いのが気にはなるけれど、それでもこれは結構便利だったりする。いちいち browser で開かなくてもちょっと気になった画像を少し zoom して見れる、というこの点が一番お気に入りだ。

Android の Google Reader client は Google の物と gReader Pro、NewsRob と色々使ったけれど、皮肉なことに Android handsets 上で読むよりも Wonder Reader を使って Samsung Focus あるいは Nokia Lumia 710 上で読むほうが快適で読みやすかったりしている。

Google Music

これは先日紹介した Gooroovster で決まりだ、というかそれ以外に今のところは存在しない。そして Android OS と違って予期せずして process が kill されることも無いので Android 上で Google Music を使うよりよほど快適に使うことが出来る。

Instant Mix などの playlist を新たに作成したりする機能には対応していないけれど、それは Web Interface から行えば全く問題ないだろう。将来的には SkyDrive からの streaming に Windows Phone が対応してくれれば Google Music は必要なくなるだろう。

Google+

Windows Phone の marketplace には現在は age restricted contents の仕組みが無いので、先日まで age 18+ が利用条件だった Google+ client は存在していない。ただし、Google が開発をしていたというのは色々 leak しているし、screenshot なんかも出たことがあるので Google+ の年齢制限が age 13+ となったのでそのうち release されるのかな、というところだ。

ただ、実は IE9 からの mobile view で十分利用可能だ。Desktop view でも表示できる量はともかくとして実用的に動作するので client が無くても特に困っていない。

将来的に people hub に統合されるらしい、という噂が出ているけれど、それが実現するとちょっと嬉しいかもしれない。

Zune / other streaming service

Microsoft の提供する Zune music service は現在 US 国内で利用できる音楽 service としては間違いなく best な物だろう。

基本的には musics, videos, movies などを購入できるという service なんだけれど、この他に月額 $9.99 (または 12 ヶ月 $99.99) の Zune Music Pass を購入することで Zune Marketplace で販売している musics の殆どを購入せずに聴く事が出来る。

Windows Phone から直接 Zune Marketplace を検索して聴きたい song または album を tap して streaming 再生することが可能だ。ただし、それなりに速度の速い回線で無いとかなり厳しいので WiFi で使うのが一番良いだろう。3G でも使えるけれど data 使用量はどうしても多くなるので、月間の上限に到達するのも早いだろう。

また、繰り返し聞きたいときには download してしまうことも可能だ。Subscription download は購入するのとは違って期限付きの DRM が着いた形式で download される。従って Zune Music Pass の期限が切れると再生が出来なくなるので注意が必要だ。ただし、album 一枚買えば $10 程度なわけで、それと同じ価格で無制限に (storage が許す限り) download して offline で聴くことが出来るのは結構お得だと思う。

もちろん、Windows Phone からだけではなく Windows desktop からでも Zune Software を通じて download して聴くことが出来る。

この subscription 制での無制限 streaming は他に Rhapsody があり、こちらでもほぼ同等の music collection に access 可能で、どちらが良いとは一概に言えない。Rhapsody は iOS devices、そして Android/Windows Phone 用の client があるので、Windows Phone 以外の device から streaming service を使いたい場合は Rhapsody を選べばいいだろう。

ただし、Windows Phone からの利用と考えれば統合されている Zune の方が圧倒的に使いやすい。

後は個別に聴きたい曲を指定できない、radio 形式の streaming service としては Pandora や Last.fm などがあるけれど、Windows Phone で使う場合のお勧めは Last.fm だ。なにより Last.fm はその collection が豊富だ、と言うのが大きい。

US 中心ではなくて例えば Zune や他の service では余り見かけることの無い artists なども結構豊富だったりする。US 国内から access 可能な music service で German Elekktro Pop が聴きたい、と思っても殆どが利用不可で major な物が少しだけ、というのが殆どだけれど Last.fm は何故か結構 minor な物も含めて豊富だったりする。後は US 国内からの利用としてみた場合には何故か Japanese Pop なんかも豊富に揃っていたりする。

後は US/UK で Windows Phone を利用する場合は Last.fm は無料で利用可能だ。Mobile からの利用は有料 member のみという原則だけれど、US/UK の Windows Phone からの利用に関しては Microsoft からある程度の license fee の支払いが行われているのだろう。

twitter client

いくつか使ってみたけれど Carbon という twitter client が一番お気に入りだろうか。

Timeline 上で inline image 表示とか、そのほかの部分も含めて非常に使いやすし、軽快に動作して綺麗だ。WebOS で人気があった client を Windows Phone 向けに porting した物だけれど、WebOS で人気があったのも納得だ。

Free で一通りの機能が揃ってというなら Mehdoh がお勧めかもしれない。

Overall impressions after one month

Lumia 710 を使い始めて 1 ヶ月。それまでは Samsung Focus を使っていたけれど、今はもう完全に Lumia 710 だけ、というところだ。ただ、internal storage 容量が 8GB、実際に利用可能なのは 6GB 程と少ないのが最大の欠点だろう。

Samsung Focus は device そのものは 4GB 程しか storage が無いけれど MicroSD slot があって 32GB MicroSD card を利用すれば 36GB 程の storage が利用できたのが非常に便利だった。他の機種で MicroSD card slot が存在する物は今のところ無いので、storage の量が重要だ、と言う場合には Samsung Focus が今でも唯一の選択肢となるだろう。

この点は Apollo で MicroSD が、と言う噂もあるけれどぜひ実現して欲しいところだ。それ以外の点では Lumia 710 に非常に満足している、music playback での battery の消耗が若干大きめなのは気になるところだけれど、普段の生活で電源の無いところで 10 時間と言うのは基本的に無いし、日中全く充電しない、というのも基本的に購入して 2 週間くらいだけなので (2 週間くらい使えばどれくらい充電しなくても大丈夫か十分確認できる) 特に困らないと言うところだ。

休日の外出にしても連続して長時間外出しっぱなしと言うことも余り無いし、移動している間は car charger もあるし、いざとなれば AA battery x4 で充電可能な mobile charger も持っているので、ほんとに battery が切れて困ったことは実際問題として一度も無い。ただそれでも、なるべく長くもってくれた方が色々便利なのは間違いない。

Android をあれこれ買っていたけれど、Windows Phone を main に使う mobile OS としたこと自体は never look back とでも言えば良いだろうか。全く後悔していないし、今でも Nexus S はたまに電源を入れて AOSP build をしてみたり、あるいは CyanogenMod の latest を確認する為にちょっと使う程度だろうか。

Xperia Mini Pro を最近買ったけれど QWERTY keyboard 搭載の messaging phone として買ったので、別に Android smartphone としての機能は全く使っていないし、買った当初に何が出来るのかを確認する為に smartphone として使ってみた位の感じだ。後は基本的に messaging が必要なときに使うくらいで bag の中に転がっていると言う感じ。

ただこれも Samsung Focus を使っていた頃は Gravity Smart で messaging を補っていたけれど Lumia 710 に変えてからは実は必要なかったかな、と言うところだ。もちろん文字入力に関していえば、physical qwerty が一番確実で早いのは間違いないんだけど、Lumia 710 は Samsung Focus と違って keyboard の input lag が全く無いので Lumia 710 だけでも十分ではないかとちょっと後悔しているところだったりする。

Android は確かに色々便利だし、楽しいところもあるけれど、application を入れると lag が、とか virus detection software が必須とか、PC 的な freedom とでも言えばいいんだろうか、楽しさも PC 的なというかそんな感じだ。

ただ、毎日持ち歩いて電話と言う非常に重要な機能の他に、そうした細かい部分をいちいち利用者に考えさせると言うのはいまさらどうなんだろうと言う感じだ。

以前は Sidekick があれば電話も messaging も事足りて、その他に小さな PC 的な device として Windows Mobile device を持ち歩いていたけれど、Windows Phone は Windows Mobile あるいは Android の様な何でも出来る自由さは無いけれど、そのどちらの platforms でも出来る事は機能的には Windows Phone でも全く問題なく出来る。

そういう意味で Android OS を今更 main stream consumer 向けとして使うのはどうなんだろうと言う気がかなりする。

Nokia Lumia 710: Little high output impedance

Nokia Lumia 710 の review を書いたときに、

Impedance の高めの headphones を使用した場合に若干低音が減衰している感じ、と書いたけれどどうもそういう単純な問題ではないようだ。

42 ohms はともかく 62 ohms の K701 の場合は端的に drive power が足りていない、単なる volume が小さすぎて、というところだろうか。普段 32 ohms の Grado SR60i を使っていてあまり気づかなかったんだけど、どうも Lumia 710 そして twitter で follow している人が Lumia 800 で low impedance の headphones を使うと noise がと post していたのを見て Lumia 710/800 の audio output impedance が他の携帯用 device に比較して高いのではないか? という疑問を持ったので調べてみることにした。

測定できる環境/機材があれば測定するのが一番良いのは勿論だけれど、我が家では周波数特性とか noise なんかは測定できてもその辺を測定する道具が無いので、impedance の違う各種 headphones を使って RMAA 測定用の音源と、いくつかの曲を聴いて耳で判断するという原始的な方法を取っている。

Device の出力 impedance の最低 8 倍の impedance を持つ headphones で無いと周波数特性が歪む、という基本的なルールを前提にすると、Lumia 710 (そして多分 Lumia 800 も) の出力 impedance は 3 ohms 以上 4 ohms 以下ではないかというところだ。32 ohms 以上あればかなり安定した、そしてそれなりに良質な音が出るので漠然と出力は 4 ohms と覚えておけば良いだろう。

他にも似たような結論になった人は居るようで、Nokia Support Forum を眺めていたら、Nokia Gadgets のこの entry で、Klipsch Image X10 (50 ohms) で再度確認したところ音質がかなり良くなったと書いてあったりする。

ちなみに Nokia が Euro model で bundle している earbuds は 34 ohms と earbuds としてはかなり impedance の高い物が bundle されている。T-Mobile US version では最近は earbuds が bundle されていないケースが多いので手元で確認してはいないけれど多分本体の事を考えると 16 ohms というごく一般的な low impedance earbuds が付属している、と言うことは無いだろう。

ついでに言うと、この出力 impedance が高いというのは music/video playback 時の battery 消費が他の smartphone に比べると高い、という現象を説明できてしまうので謎が解けてすっきりした感じだ。

Does Impedance Matter?

Headphone の impedance が最終的な音質に影響を与える、と言ってもぴんと来ない人も居るかもしれない。ただ出力側の impedance と再生側の impedance が正しく組み合わされていないと非常に大きな影響を与えることになる。

簡略化した結論としては、headphone が正しい freq. response で動作するためには、出力 impedance の最低 8 倍以上の impedance を持つことが必要、と覚えておけばいいだろう。

例えば、iPod (not iPhone) や Sansa Clip+/Clip Zip などの portable MP3 player の出力 impedance はほぼ 1 ohm またはそれ以下、と非常に低い値となっている。これは高い impedance で出力すること自体が battery の消耗に繋がるので、今の portable MP3 player では大体良く出来た model で 1 ohm以下、あまり出来の良くない物でも 2 ohms 以下というのが普通だ。これにはもちろん cellphones も含まれる。

従って portable device なら 16 ohms – 32 ohms 程度の物が最適と言えるだろう。ただ impedance が低ければ優秀というのは battery 消費や組み合わせて使われるだろう earbuds から来る物で、音の良し悪しと関連しているわけではない。

High-end の desktop headphone amp などを使った場合、あるいは high-end audio receiver/amp などの場合には出力 impedance が高くなる傾向にあるので、headphone もそれに合わせて impedance の高めの物を使う必要がある。

例えば Fiio の desktop headphone amp などは 10 ohms の出力なので、これと組み合わせるには 80 ohms 以上の物を使う必要がある (AKG K701 が 62 ohms なので K701 でも足りていない。)、headphone amp と組み合わせて impedance の低い balanced armature IEM を使うとかはそもそも無駄遣いというか、音質を変に歪めているだけだ。

Lumia 710/800 で音楽を聴きたい人は、最低でも 32 ohms の headphone/earbuds を用意しよう 🙂

Gooroovster!

Windows Phone 7.5 以降の device 向けに Gooroovster という application が release された。

見てお分かりのとおり、Google Music 用 client application で、Google Music に access して、upload してある曲の一覧 (artists/albums/songs) そして保存してある playlists を取得することが出来る。

Android 用の Google Music client とは違い、upload してある曲を offline 用に download することが出来ないのと、Instant Mix である曲を元に類似の曲を選んで playlist を自動作成する機能、そして playlist を作成する機能には対応していない。

単に Google Music に upload されている曲を再生するための cloud music player だ。価格は $3.99 で trial 可能。Trial では最新の 500 曲にしか access 出来ないと言う制限がつく。

ということで早速 trial を download。

まずは 2G (EDGE – download 200Kbps 程度) で再生を行ってみたけれど、これは音が飛び飛びになって使えない、というところか。Android 上の Google Music 経由の場合は同じ速度の回線経由でも buffer size をかなり大きめに確保しているのか、曲の再生が始まるまでに少し待つことになるけれどいったん始まれば大抵は普通に再生可能だ。

次に 3G (HSDPA – download 1Mbps+) での再生を行ってみたけれど、こちらは問題は無いようだ。選択した曲が再生されるまで数秒程度待たされた後に再生が始まる。Albums/Playlist の場合、曲が終わって次の曲に移る際にまた数秒の間隔があくけれどこれは許容範囲だろう。

そして最後に freeway 走行時の再生も。Rural area なので、tower はあまり数も多くないので、かろうじて殆どの区間が 3G coverage ではあるけれど速度的には 500Kbps – 1Mbps 程度というところだろうか。こちらも曲と曲の間隔が数秒空いてしまうけれどそれでも再生がおかしくなる、あるいはストップしてしまうという事は無かったので十分実用的だと思う。

そして最後に安定性。

Google Music は Amazon Cloud Music 程ではないけれどそれなりに便利だ。ただそれでも、半従量制の US carrier で使うのは若干難しいかなというところ。では WiFi がある場所でなら使えるかもと暫く毎日使っていたけれど、どういうわけか random に再生が停止してしまう。Process そのものが時々居なくなっているんだけれど、これは Google Music release 以来それなりにあちこちで、Google の bug posting group にも report されているんだけどさっぱり直る形跡が無いので使い物にならない、というのが正直なところだろうか。

これに対して Gooroovster は数時間の連続再生でも全く問題なく再生を続けてくれる。(もちろん battery という問題はあるけれど。) これは Android から Google Music を使うよりはよほど快適と言う事が出来るだろう。

と言うわけで、あれこれ試して満足できたので $3.99 で購入。

Kingdoms of Amalur: First Impressions

Demo がそれなりの volume もあって、story もそれなりにしっかり出来ているような印象を受けたので、Kingdoms of Amalur を pre-order していた。

2/7 に release で平日はそんなに時間を割くことは出来ないので、demo で何度も play した tutorial 部分を再度少し play。後は demo で気になった texture bug や AMD GPU での post-processing の bug が release 版では修正されているのを確認しただけ、というところだろうか。

ようやく週末になったので買い物などの用事を済ませてからじっくりと play。Volume が凄まじく多いので 2-3 日 play したくらいだとまだまだ introduction 的な部分じゃないか? と言う感じ。

Fateless One

Kingdoms of Amalur の世界の中に住む人々はその殆どが fate – あらかじめ定められた運命、と言うものの存在を強く信じている。

ところが Player Character となる主人公は fateless – あらかじめ定められた運命を持たない存在、として定義されている。これは opening で既に死んでいた PC が Well of Souls – Gnome の研究者が追い求めていた死からの復活の仕組み – の最初の成功例として生き返った事に関係しているのだろう。

Well of Souls は game が開始されるとすぐに襲撃を受け、破壊されてしまうことになる。したがって PC がこの世界に存在する唯一の fateless one となる。

Fateless one である PC はその進むべき道筋 (character class) を自由に選択でき、自由に変えることが出来る、というだけではなく、この世界の物事のあり方を変えることの出来る唯一の存在でもある。

Freedoms? Choices? Consequence?

というわけで、Kingdoms of Amalur は典型的な Hero Story 的な始まり方をする title だ。もし main story と、一部の faction quests だけを進行していけばかなり linear な展開を見せるだろう。

しっかりと練りこまれた story と、殆どわき道にそれることの無い進行で、映画的な story 進行を見せる JRPG に対して western RPG と呼ばれるジャンルのものは、複雑な世界を作り上げて PC がそこで勝手に行動する、というタイプのものを一つの到達点、あるいは dream として作られている。またはこの両者を組み合わせて、というところだろうか。

BioWare はどちらかと言えば JRPG 的な作りではあるけれど、その進行は複雑な matrix をどう follow していくかでだいぶ変わることになる。大まかなところでは進行はどう進めても同じ、ではあるけれど BioWare お得意の Lawful/Chaos あるいは Good/Evil の選択を積み重ねていくことで story 全体の tone が大きく変わることになる。

後者の典型例としては The Elder Scrolls series が上げられるだろう。ただし、Morrowind までは RPG としても良く出来ていたけれど、Oblivion、Skyrim と series が進むにつれて writing/story はどんどん簡略化されていき、Skyrim は RPG というよりは Creation Kit の sample 的な感じのほうが強くなっている。もっとも、fantasy sandbox として Skyrim に $60 払う価値は十分にあるし、Creation Kit であれこれ考えながら自分の好みの sandbox world を作り出すのはとても楽しい。

Open World style でしっかりした writing/story、そして RPG というジャンルの非常に大きな要素となる Choices and Consequence が非常に良く練りこまれている作品としては Fallout New Vegas がこのジャンルでは最高峰だろう。New Vegas とその近辺と言うそれほど大きくない game world だし、system 上の問題はいくつかあるけれど、それでも Obsidian の writing は素晴らしい。Tutorial evil 的な役割を割り振られている Powder Ganger (唯一 ending に影響を与えない faction だ) を除けば、絶対的な good/evil という対立軸は存在せず、faction 同士の力を求める争いが非常に良く描かれている。

Skyrim の主要な登場人物の一人である Ulfric Stormcloak より、Fallout NV: Old World Blues の中に出てくる Light Switch (文字通り電気のスイッチだ – ただし AI = personality が設定されている) の方がはるかに豊富な conversation dialog を持っていたりする。Fallout NV の writing が豊富で良く出来ている、のも確かだし Skyrim の writing が子供向けに volume もその表現も簡素化しすぎて Choices and Consequence は PC がどこに行って誰の quest を受けるか、という以外では全く存在しなくなっているのも、どちらも事実だろう。

Kingdoms of Amalur は、Writing/story という点で言えばその volume は非常に大きなものだ。1万年の世界の歴史を作成し、その中の一部を切り取ったものが game として販売されている形になるけれど、その切り取った一部分の volume が非常に大きい。R.A. Salvatore による fantasy novel の新しい series と言っても十分なほどの volume がある感じだ。

World of Warcraft 的な cartoon style の見た目ではあるけれど、conversation の殆どは非常に serious で、volume も非常に多い。また generic な部分ももちろんあるけれど、話しかける相手によって同じ topic でも違う返事/意見が返ってくることも多い。それと、dungeon/cave があれば、そこに関連した噂や、あるいは物語は必ず近隣の集落・街で誰かが話してくれる。

ところが、Choices and Consequence あるいは quests をどう達成するのかと言う面では非常に linear な展開を見せる。PC に与えられる自由はそうした部分には殆ど無く、どちらかと言うと MMO 的な自由さと言うことが出来るだろうか。

WoW のように、level を上げ、story を進行させるための手段、あるいはルートが自由という感じだ。大量に存在する side-quests あるいは faction quests からどれを選んで PC の level を上げていくかの選択は player に与えられている。あるいは quests は殆ど手を触れずに最低限 story を進める為に main quests をひたすら追いかけるのも自由だ。

Open World?

Open World style と言われれば、確かにそういう面もあるけれど、開けた世界を勝手にどこにでも、というのとは違う。

Story の進行に合わせて、(あるいは一部 story を進めないと行けない所もあるけれどそれでもかなりの部分は story を無視して移動することが出来る) エリアが存在していて、そのエリア間を corridor が接続する、という Fable 的な世界、と言えば分かりやすいだろうか。

また mob/enemy が level scaling することも無いので tutorial を終えてすぐにいける所まで… とやると遭遇する mob によって足止めされる感じだ。

だからと言って exploring の楽しみが無いのか、というとそういうことは決してなくて、それぞれのエリアはそれなりにサイズがあって、隅々まで探索するのも結構楽しい、そして探索に見合った reward も得ることが出来るだろう。

Story/writing はかなりしっかりした、それなりに RPG としては良く出来ているのと同時に、Hacn’n’Slash 的な要素も非常に強くて rare items を見つける、あるいは Armour set を探したりする楽しみもなかなか大きい。Single play 用の game としてはこういう組み合わせは結構珍しい (あるいは、どちらも中途半端になって失敗しているものが多い) と思うけれど、非常に WoW-chic なと言い換えれば分かりやすいだろうか、とにかく Hack’n’Slash としても十分楽しめる出来上がりだ。

ただし、純粋に Hack’n’Slash として長く楽しめるかと言えばそれはまた別で、Diablo の様な Hack’n’Slash に特化した膨大な contents を持っているわけでもないので、story 的な要素と同時に楽しまないとそれほど長く楽しむことは出来ないだろう。(それでも出来のそれほどよくない Diablo clones と比べればよほど良く出来ている)

Story は side quests であっても、それなりに大きな世界の中での色んな background information を提供してくれるものも多い。単純に何をやって、というところだけ抜き出してしまうと、面倒くさい作業的な、という印象を持ってしまうかもしれないけれど、良く記述された dialog をしっかり聞いて細かい部分までしっかりと理解すれば、世界の background を解き明かしていく、という楽しさも味わうことが出来るだろう。

ただし volume がかなり多いので voice を集中して聞いているだけでも結構時間がかかるし、それなりに疲れるのも確かだ。ただし Voice Acting は全般的に非常に素晴らしいので、dialog で NPC の話を聞くのもそれほど苦にはならないだろう。後は全て全部違う人が… と言うことは決して無いけれど、あからさまに同じ voice が使いまわされている、と感じる事も殆ど無いはずだ。

Character Creation/Advancement

Character の作成はシンプルだ。4つの種族の中から種族を選択して、性別を選択。後は顔の preset を選んでから微調整をする、というところだろうか。

選択した種族によって Skill などの bonus が変わるけれど、どれを選んでもそれほど劇的に変わる、と言うわけではないだろう。また性別は game の status 部分には一切影響を与えない。

PC の外見はそれなりに preset で普通の外見なので、それほど悩まずに hair style などを変えたり色を変えたりするくらいですぐに出来るだろう。

PC の level up は、まず level up を選択すると、非戦闘 skill を level 毎に 1 ポイント割り当ててから、Might/Finesse/Sorcery の 3 分野に分かれた戦闘関連の abilities に level 毎に 3 ポイント割り当てることになる。(Abilities は後から re-spec することも可能だ)

この abilities の割り振りによって、どんな戦い方を得意とするのかが決まるけれど、比較的簡単に re-spec 出来るのと、どう割り振っていっても進行が行き詰る、と言うことは無いので好きなように割り振ればいいだろう。

そして最後に Destiny を選択する。この destinies は他の game で言う class 的なもので、選んだ destiny によって違う bonus が着くことになる。

この destinies は条件さえ満たしていればいつでも好きなものに変更することが可能だ。

Level up の際に最初に選択する skills は、戦闘に関連しない (Stealth は間接的に sneak attack の成否に関連する) ものではあるけれど、これらの skills は結構良く機能していている。

Alchemy, Blacksmithing, Sagecraft の 3 つは craft skills で、どの skill も有用だ。Mercantile, Persuasion も mercantile は大量に拾える loot item をより良い価格で処分できるようになるし、persuasion も conversation dialog の中で使う機会もそれなりにある。

Lockpicking は機械的な lock を開けやすくしてくれるし、Dispelling は魔法によって罠が仕掛けられた宝箱を安全に開ける可能性を高めてくれる。

Detect Hidden は文字通り隠されたものを見つける観察力、注意力という感じのもので、この skill が無いと見つけられない宝箱も結構配置してある。Detect Hidden が 2 level になったら、これまで行ったことのある洞窟やエリアをもう一度探索しなおしてみるのもいいだろう。

Combat!

Kingdoms of Amalur の戦闘は arcade style 的な、と言えばいいだろうか。Abilities に points を割り振っていくことで、moves と呼ばれる combination が unlock されていく。

Mouse click の timing だったり、あるいは武器を切り替えたりして combination を完成させて、通常の attack より大きな damage を与えることが出来るという仕組みだ。(そして見た目も派手だ)

TES の戦闘が退屈だ、というのは良く言われるけれど、あれは game と real をそれなりに妥協して組み合わせたもので個人的にはそれほど嫌いではない。巨大な人の身長より長い武器を大きなアクションで振り回したり、dual-wield で凄まじい勢いで斬りつける、というのは real という観点からは程遠いもので、そういう面から見れば TES の戦闘は欠点も多いけれど、それなりに real に見えるように味付けをした物だろう。

Kingdoms of Amalur の戦闘は見ていてそれなりに楽しい、と言うのはあるけれど real さには程遠い。というわけでこの 2 つを比較してもどうにもならないのは確かだ。

Combination はそれなりに強力で派手ではあるけれど、難易度 normal では特に combination を意識しなくても level を適切に上げていけばとりあえずどうにかなる程度の味付け、というところだろうか。

実際にどんな感じなのかは、この video を見たほうが分かりやすいだろう。