Tropico 4

PopTop software から release された Tropico が US で release されたのは 2001 年の 4 月の終わり頃で、当時偶然買ってしまって、暫くの間は Banana Republic で rebel と戦ったり、あるいは対立する faction の leader を暗殺したり、あるいは不正蓄財に励んだりと結構 play した。あれから 10 年たった今でも、PC には Tropico が install されている。

Graphics の見た目は良くないけれど、基本的には 1 game 終えるのにおよそ 1 時間程度、という気軽な面もあって今でもたまに play する。

基本的には City Builder/City Management と呼ばれる category に入る game だけれど、それに付け加えられた、腐敗した Caribbean Dictator としてという部分が game を単調になるのを防いでくれて何度でも遊びたくなる title の一つだ。

Tropico 2 が release された後 PopTop software は Take-Two に吸収されてそのまま消えてしまった感じ。Tropico series は非常に評判のよかった Tropico、そして Banana Republic から時代をさかのぼり Caribbean で Pirates が活躍していた時代を舞台にした Tropico 2 で終わり。そう誰もが思っていたら 2009 年にドイツの publisher、Kalypso media が IP を取得して Tropico 3 を release した。Banana Republic を舞台とする Tropico としては 8 年ぶりの新作となるので、私だけではなく、Tropico のファンはみんな大喜びだった。

若干 taste の変わった Tropico 3 から 2 年。US market には 1-Sep に release された Tropico 4 は果たしてどんな Banana Republic となったのだろうか。

Engine / Game Surface

Kalypso Media が IP を購入して Tropico 3 を release した時に使われた game engine (= Grand Ages Rome と同じものだ) と基本的には同じ。ただし、改良されていて、Tropico 3 と同じ visual quality で game をする場合には負荷は確実に下がっている。

ただし、同じ engine の improvement となるので、基本的に見た目は Tropico 3 と同じ、ということになる。

そして、同じ engine を使っている、ということもあり基本的に UI などの構造も Tropico 3 からは大きく変わっていない。若干気になる部分はあるけれども、Tropico 3 の UI と比べれば streamlined された感じで、より使いやすくなっていると思う。

新しく Tropico series を始めてみたい、という player に取っては Tropico 4 は良い start title となるだろう。

Game Mechanics

残念なことに、こちらも殆ど Tropico 3 と同じ、ということが出来るだろうか。Garage が overload しにくくなったり、20 程度の新しく追加された buildings はあるものの、game としてはほぼ同じものだ。Tropico 4 ではなく、Absolute Power に続く Tropico 3 の expansion として発売されたとしても違和感はなかっただろう。

Game Mechanics に対する変更点として大きく 2つ。Import と Missions である。

Import は主食となる corn、あるいは各種 factories で使う raw material を輸入できるようになった。これまでなら Rum を輸出仕様とすれば、Sugar Farm を作って、sugar が収穫できるまで待ってから Rum Distillery を build という感じだったのが、Tropico 4 では Game 開始直後にすぐ Rum Distillery を build して、原料となる sugar の輸入を開始することが出来る。

輸入価格は輸出価格と全く同じとなるので、場合によってはわざわざ維持費や人件費をかけて raw materials を用意しなくても輸入に頼って factories を創業したほうが利益が出るだろう。

特に Booze Baron の character が rum distillery を build した場合は伝統的に殆ど cheat だったのが Tropico 4 では更に強力になってしまった。

次いで Mission system は、campaign story を進めるためのものだったり、あるいは factions や super powers そして Tropico 4 から登場の China、EU、Middle East からの要求をこなしていく、というものだ。

特定の building を x 個 build せよ、あるいは特定の輸出品を x 個輸出せよとか、happiness をいくつにしろとか、あるいはいくら払え、という感じのものなので、これ自体はそれなりに game をわかり易くする改良だとは思うけれど、中身自体は特に目新しさはない。

難易度的には Tropico  よりは若干 dynamism が減った感じの Tropico 3 より更に簡単になってしまった… というところだろうか。

Tropico では、大統領選挙は結構大変で martial law を使ったり、その他の方法でなるべく選挙を先送りする必要があったけれど Tropico 4 では最初の選挙から十分余裕を持って対立候補を圧倒することが出来る。票の不正も、買収も、あるいは選挙が近い時に人望が厚くて選挙に立候補するだろうと思われる faction の leader を事前に暗殺しておく等の手段を使わなくてもあっさり勝ててしまう。

Game の方向性としては、如何に選挙を避けて独裁に励むか、という感じの Tropico から、住民の要求に応えて指示を増やしつつ不正蓄財も、という感じに変わってしまった感じだろうか。

それでも、この独特の感じの game は充分楽しめるし、casual な city builder として充分遊ぶことが出来るだろう。ただ、Tropico 3 + Absolute Power で十分楽しめている人にとってはそれほど目新しい部分は大きくないので、価格が下がるまで待ったほうがもしかしたら良いのかもしれない。

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