Employment Situation…

5月のBLS(Department of LaborのOperating Unitsのうちの一つ – 労働統計局)の発表によれば5月の失業率は9.4%。Payrollを貰っている給与所得者は345,000人減ったという統計が出ている。失業者の増加ペース自体は減っていると、Summaryでは述べているけれど、それでも高い失業率であり、増加し続けているということは間違いないわけで。

そんな状況を反映して、というわけではな、くQ2のCost Controlが思ったよりうまくいっていない、ということで私の職場でもQ1の終わりのLay offに加えて今回6名さらにPink Slipを受け取った。ただし今回は即日解雇ではなく、予告解雇。Q2の終わりである今月末日限りでTerminateという通告を受けたそうだ。

最近職を失ってしまった知人とかの話を聞くと、Job Marketは壊滅状態とかで、生活費全般、ついでにSales Taxも高いCAから脱出して他のStateでという人も多くいるそう。

街に失業者がHomelessとしてあふれ…という状況には至ってはいないけれど、それでも治安は悪化しているし、色んなBusinessがCloseしていくばかりで、街に出てもため息が出るような状態だ。深刻なDepressionであって、Recessionとはいえないと思う。

それでもどういうわけかAmericanな知り合いは意外と楽観的な人が多い。Mr. Presidentには状況を改善する能力がある、Obamaなら何とかしてくれるはずだ!という希望を抱いているわけで。単純に凄いなとは思うけれど、私個人としてはかなり悲観的。

結局のところTrickle down theory(aka supply-side economics)などというたわ言は、やっぱりたわ言で、貧富の差が大きくなりすぎて、消費を支えるべき層がバタバタと倒れてしまったというのが原因だろう。経済学というのは、定量的な評価が出来ないし、測定できるわけでもないし、科学的なとはほど遠い分野であって、ある意味詐欺師の売り文句のような世界じゃないかと思う。それを必要以上にMBAとか、良く分からない物を学んだ人々をEliteとして偏重しすぎた結果が今の状況…と考えてしまうのは考えすぎだろうか。普通に汗水流して働いている人が犠牲になるのは何かがおかしいと思うし、その大きくなりすぎた格差を解消するのもいかにObamaといえど厳しいんじゃないかなというところだ。

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