Freedom?

昨夜も引き続きMass Effectを。

Humanは宇宙進出をしてからの期間が他の種族に比べると短い、そしてGame中でのNPCたちの会話などから判断する限り急速な拡大、発展を遂げているということで警戒心を持たれているようである。Councilと呼ばれる既知宇宙をカバーする意思決定機構的なものへのHumanの影響力はそれほど高くないという感じである。

Councilが全てを統べているわけではなくて、既知領域の文明種族たちの国家、あるいは連合体などがCouncilを構成している感じなのだろうけれど、その中で異色の存在がSpectorと呼ばれるAgent。

彼らは、Councilの命令を受け、それ以外の法に拘束されずに活動できるという点である意味危険な存在である。そして、Humanから未だにSpectorは選ばれていない、というのがGame開始時点。序盤のStoryを進めていくことで、Commander ShepardがSpectorに選ばれるんだけど、ここでも、Council側はHumanからSpectorを選ぶことに躊躇している。

この時点では、確かにCaptain Anderson、そしてCommander Shepardの二人とSSV Normandyのクルーたちが、その何らかの危機が存在するということを明らかにしてしまった、というだけでCommander ShepardがSpectorに選ばれなければならない、というほどまでの理由は存在していない。有能なSpectorが他にいれば、そのSpectorに必要なものを与えて、その人物が問題を解決できるならそれでいいわけだ。

しかし、Ambassador Udinaの執念、そしてそれは、Councilの中での平等な一員としてのSymbolとなりうるわけで、Human Society = System Allianceの念願だったというところだろうか。状況と、いくつかのPoliticalな状況が絡み合って、結局Commander ShepardがSpectorとして任命されることになる。

Spectorに任命された後、いくつかの細かい用事をこなしてSSV Normandyへ戻ると、Ambassador UdinaとCaptain Andersonが待ち受けており、Udinaから、Captain AndersonはSSV NormandyのCommanding Officerとして一歩身を引いた形になり、Normandyの指揮権自体はShepardに渡される旨を伝えられる。

艦の運行に責任を持つ以上、Captainという呼称自体は変わることは無いんだろうけれど、軍人としてのCaptain AndersonのCareerは事実上終わったといえる。System Allianceの軍人としてはShepardはあくまでもCommander、中佐でありCaptain Andersonすなわち大佐である彼の下級者となるわけであるけれど、Spectorに任命された時点で、ShepardのSystem Allianceの軍人としての階級はもはや意味を成していないという状況に。本来ならここで、Shepardは名誉除隊するなりして、Spector Shepardとなるのが一番シンプルなところなのだろう。

しかし、そうはならずにGame中ではこれ以後もCommander Shepardとして、同時にSpectorとしてAndersonに命令を下すという微妙に複雑な状況となる。この辺はSpectorである以前に、Human Societyの一員としてのCommander Shepardが必要という政治的な意図もあるのだろう。

こうして、SSV NormandyはSystem Allianceからクルー毎まとめてSpectorであるShepardに貸し出されたかのような状況になる。Spectorである以上、System Allianceの命令には従う必要性というのはどこにもなくなるわけで、Spectorとして許される限りどこまででもSSV Normandyを移動させることができるようになるわけだ。

ということで、SSV Normandyに指揮官として乗り込むと、まずはクルー全員への訓示を行うことに。その後艦内設備などを把握するためにくまなく回ってみる。JokerというNicknameを持つPilotから彼の病気の話を聞いたり、どこに何があるのかを見て回ったり。

そして、どこのSystemへ向かうかを検討してみたり。

上陸できる星があれば、そこにDockがあればDock入りしてDockから出ることになるし、利用できるDockがなければM35 Makoと呼ばれる歩兵戦闘車両に乗り込んで降下することになる。

降下するとこんな感じで車両を操作して、必要なら車載の武器を用いて戦闘をすることになる。車外が生存可能な環境なら、降車して活動するのももちろん自由だ。

Gameとしていえば、この時点でようやく長いIntroductionが終わったという感じなのだろうか。SpectorとしてSSV Normandyの指揮権を獲得した時点で、状況が許す限り既知の領域のどこへでも行ける移動の自由を獲得したことになる。

Manualを呼んだり、それぞれのTalent、あるいはClassを色々試してみたりしながら、この辺を2-3度進めている感じで、まだTutorialを何度もおさらいしている感じ。それでも、ここまで進めてみた感じだと、比較的自由度の高いRPGかもしれないという感じだ。

もちろん、Main Storyに関連しない、それ以外の出来がおざなりで、結局Main Story以外は没入できるものが無いという可能性も無いわけではないだろうけれど、世界のDetailがそれなりに出来ているのであれば、どこへ行くか、あるいはその時点で可能なことを何から手をつけるか、あるいはただ単に適当に探索する、という面での自由度は存在しているように感じられる。

また、このGameのDialogシステムと、Full Voiceのせりふはどれだけ収録されているんだろうかと思わせる選択肢の豊富さで、Commande Shepardとしてどう振舞うか、あるいはどう他人と関わっていくかという面での選択肢も結構ある。状況と選択肢の選び方によっては、襲撃している相手の護衛が戦意を失って、他の雇い主を探すよ、あんまりあいつ好きじゃないし。みたいな事を言って武器を捨てて去っていくという状況も起きたり。

全てに渡って豊富な選択肢が常に用意されている、というわけではもちろん無いだろうけれど、それでも、あるMissionをどう解決するか、抵抗を止めた相手をどう扱うか、そうした部分での選択肢の豊富さと合わせてそれなりにプレイしごたえがありそうだ。

BioWareでは、DLCとして新しい探索可能な惑星、そしてMissionなどを追加して行きたいということで、実際すでに”Bring Down the Sky”というDLCがXBOX 360向けにはReleaseされているようだ。

PC版に関しては、このDLCをFreeでということで、USでは28日からDownloadableと…案内されているけれど、昨夜の時点ではまだDownload出来なかった。

いずれにせよ、作られた主人公の振る舞いを傍観するためにGameをするわけではなく、簡易なBackgroundを持つCommander Shepard = PCをGame世界でどう振舞わせるか、そしてどう活動させていくかをDialogシステムなどを通じて主体的に選択できる、また選択肢もそれなりに存在している、という点では自由度の高いRPGといっても差し支えないだろう。後はシステムとしての自由度の高さに対して、Game中世界のDetailが探索しようと思う魅力を持ったものなのかどうなのかはこれからGameをしていかないと分からないというところ。

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