最近は Lumia 710 しか使っていないので、ちょっと battery life がもう少し良くなると… と言うことで少し容量の大きい battery を注文してみた。
Lumia 710 は Nokia BP-3L を使っていてこれが 1300 mAh の容量となっている。この互換 battery で 1500 mAh – 2200 mAh まで色々あるんだけれど、基本的に Mugen や Seidio 等の 3rd party 互換品は容量自体が適当で高い値段を出して買うだけ無駄、と言う世界だ。Mugen/Seidio 辺りなら大体表示容量の 70% – 80% 程度が実際の容量となるだろう。また Made in China の no brand な物は仮に表示容量どうりだったら size 的に一緒で 2200 mAh とかになると、内蔵のコントロール部分や温度管理あるいは over-charge を防ぐための safety 部分を削るしかないわけでかなり危ない。後は寿命も短い。
Nokia 製の battery を買う場合の注意点としては、同じ parts number で複数の世代があるので、必ず表示容量を確認して買うことが必要となる。BP-4L の旧世代のものは 1200 mAh とかも存在しているし、こちらはまだ私自身の目では見ていないんだけど、最新世代の物は 1650 mAh らしい (ただし 1500 mAh の物が大量に出回っているので探すのは難しいだろう)。
Li-Ion battery は余り数が出なくて保管期間が長いと容量も減って行くのでこちらも注意が必要だけれど、BP-3L/BP-4L の Nokia 純正品であれば比較的大量に出回っているので製造日はそれほど注意しなくても大丈夫だと思う。
Microsoft Office Mobile 特に OneNote が非常に使いやすいので Google Docs の必要性を全く感じない。SkyDrive が有料での追加 storage の service を開始するようだ、と言われているので、その価格を見て Google での追加の storage 購入はやめようかなと言うところだ。
Google Voice
Google Voice は結構良く使う service ではあるけれど、これは GoVoice という 3rd party 製の Google Voice client で問題なく利用可能だ。
ただ Google Voice は free SMS のためだけに使っているような感じなので、今後噂されている Windows Phone に Skype が統合される、というのが現実の物になった場合 Google Voice を利用するのを止めて Skype にしようかなと言うところだ。
Google Voice の方が Skype より若干安い傾向にはあるけれど、それでも international calling をする、というのはあまり機会が無い。大体 Skype to Skype で済んでしまっていたりするし、何より Google の提供する有料 service はとにかく酷い。
Service そのものではなくて、支払いなどで事故、というのは一定の確率で起きてしまうものだけれど、Google の場合は問い合わせの電話窓口が無いので email を送るしかない。そしてそれに対する返答は template の物だけが帰ってきて終わりなのだ。実際 support/bug report group を見ても、個別のケースにまともに応答してもらえることは殆どない。と言うわけで、Google の決済 service を使う必要が無ければ極力避けるというのが安全のためには一番いいだろう。
Google Maps / Google Navigation
Google Maps はあまり使わなかったけれど、Google Navigation は GPS Navigation としては online でさえあれば非常に優秀な物だと思う。直接 Google Maps を使いたければ gMaps Pro (Free 版も有り) を使うのが良いだろう。ただ、Google Maps は latitude との連携とかそうした物が前面に出てきていて余り好きではない。
普通に Bing Maps と local scout を使う方が将来的にも privacy 管理と言う点から見ても安全だろうと思う。それに意外と local scout は機能も多いし、収録されている場所/business も結構豊富だ。
Symbian device 等で OviMap を利用したことがある人なら Windows Phone でも Nokia handsets を購入して Nokia Drive と Nokia Maps を利用するのがいいだろう。
Nokia Drive は若干 Google Navigation に機能的に劣るところがあるけれど、それでも十分実用的だ。現在のところは OviMap の全ての機能を実装されてはいないのだけれど、Nokia の development team は最終的には OviMap を超える物を、と言っているので将来的には今より使いやすくなるだろう。
Android の Google Reader client は Google の物と gReader Pro、NewsRob と色々使ったけれど、皮肉なことに Android handsets 上で読むよりも Wonder Reader を使って Samsung Focus あるいは Nokia Lumia 710 上で読むほうが快適で読みやすかったりしている。
Google Music
これは先日紹介した Gooroovster で決まりだ、というかそれ以外に今のところは存在しない。そして Android OS と違って予期せずして process が kill されることも無いので Android 上で Google Music を使うよりよほど快適に使うことが出来る。
Instant Mix などの playlist を新たに作成したりする機能には対応していないけれど、それは Web Interface から行えば全く問題ないだろう。将来的には SkyDrive からの streaming に Windows Phone が対応してくれれば Google Music は必要なくなるだろう。
Google+
Windows Phone の marketplace には現在は age restricted contents の仕組みが無いので、先日まで age 18+ が利用条件だった Google+ client は存在していない。ただし、Google が開発をしていたというのは色々 leak しているし、screenshot なんかも出たことがあるので Google+ の年齢制限が age 13+ となったのでそのうち release されるのかな、というところだ。
ただ、実は IE9 からの mobile view で十分利用可能だ。Desktop view でも表示できる量はともかくとして実用的に動作するので client が無くても特に困っていない。
将来的に people hub に統合されるらしい、という噂が出ているけれど、それが実現するとちょっと嬉しいかもしれない。
Zune / other streaming service
Microsoft の提供する Zune music service は現在 US 国内で利用できる音楽 service としては間違いなく best な物だろう。
基本的には musics, videos, movies などを購入できるという service なんだけれど、この他に月額 $9.99 (または 12 ヶ月 $99.99) の Zune Music Pass を購入することで Zune Marketplace で販売している musics の殆どを購入せずに聴く事が出来る。
Windows Phone から直接 Zune Marketplace を検索して聴きたい song または album を tap して streaming 再生することが可能だ。ただし、それなりに速度の速い回線で無いとかなり厳しいので WiFi で使うのが一番良いだろう。3G でも使えるけれど data 使用量はどうしても多くなるので、月間の上限に到達するのも早いだろう。
US 中心ではなくて例えば Zune や他の service では余り見かけることの無い artists なども結構豊富だったりする。US 国内から access 可能な music service で German Elekktro Pop が聴きたい、と思っても殆どが利用不可で major な物が少しだけ、というのが殆どだけれど Last.fm は何故か結構 minor な物も含めて豊富だったりする。後は US 国内からの利用としてみた場合には何故か Japanese Pop なんかも豊富に揃っていたりする。
後は US/UK で Windows Phone を利用する場合は Last.fm は無料で利用可能だ。Mobile からの利用は有料 member のみという原則だけれど、US/UK の Windows Phone からの利用に関しては Microsoft からある程度の license fee の支払いが行われているのだろう。
休日の外出にしても連続して長時間外出しっぱなしと言うことも余り無いし、移動している間は car charger もあるし、いざとなれば AA battery x4 で充電可能な mobile charger も持っているので、ほんとに battery が切れて困ったことは実際問題として一度も無い。ただそれでも、なるべく長くもってくれた方が色々便利なのは間違いない。
Android をあれこれ買っていたけれど、Windows Phone を main に使う mobile OS としたこと自体は never look back とでも言えば良いだろうか。全く後悔していないし、今でも Nexus S はたまに電源を入れて AOSP build をしてみたり、あるいは CyanogenMod の latest を確認する為にちょっと使う程度だろうか。
Xperia Mini Pro を最近買ったけれど QWERTY keyboard 搭載の messaging phone として買ったので、別に Android smartphone としての機能は全く使っていないし、買った当初に何が出来るのかを確認する為に smartphone として使ってみた位の感じだ。後は基本的に messaging が必要なときに使うくらいで bag の中に転がっていると言う感じ。
以前は Sidekick があれば電話も messaging も事足りて、その他に小さな PC 的な device として Windows Mobile device を持ち歩いていたけれど、Windows Phone は Windows Mobile あるいは Android の様な何でも出来る自由さは無いけれど、そのどちらの platforms でも出来る事は機能的には Windows Phone でも全く問題なく出来る。
そういう意味で Android OS を今更 main stream consumer 向けとして使うのはどうなんだろうと言う気がかなりする。
Google Music は Amazon Cloud Music 程ではないけれどそれなりに便利だ。ただそれでも、半従量制の US carrier で使うのは若干難しいかなというところ。では WiFi がある場所でなら使えるかもと暫く毎日使っていたけれど、どういうわけか random に再生が停止してしまう。Process そのものが時々居なくなっているんだけれど、これは Google Music release 以来それなりにあちこちで、Google の bug posting group にも report されているんだけどさっぱり直る形跡が無いので使い物にならない、というのが正直なところだろうか。
これに対して Gooroovster は数時間の連続再生でも全く問題なく再生を続けてくれる。(もちろん battery という問題はあるけれど。) これは Android から Google Music を使うよりはよほど快適と言う事が出来るだろう。
ようやく週末になったので買い物などの用事を済ませてからじっくりと play。Volume が凄まじく多いので 2-3 日 play したくらいだとまだまだ introduction 的な部分じゃないか? と言う感じ。
Fateless One
Kingdoms of Amalur の世界の中に住む人々はその殆どが fate – あらかじめ定められた運命、と言うものの存在を強く信じている。
ところが Player Character となる主人公は fateless – あらかじめ定められた運命を持たない存在、として定義されている。これは opening で既に死んでいた PC が Well of Souls – Gnome の研究者が追い求めていた死からの復活の仕組み – の最初の成功例として生き返った事に関係しているのだろう。
Well of Souls は game が開始されるとすぐに襲撃を受け、破壊されてしまうことになる。したがって PC がこの世界に存在する唯一の fateless one となる。
Fateless one である PC はその進むべき道筋 (character class) を自由に選択でき、自由に変えることが出来る、というだけではなく、この世界の物事のあり方を変えることの出来る唯一の存在でもある。
Freedoms? Choices? Consequence?
というわけで、Kingdoms of Amalur は典型的な Hero Story 的な始まり方をする title だ。もし main story と、一部の faction quests だけを進行していけばかなり linear な展開を見せるだろう。
しっかりと練りこまれた story と、殆どわき道にそれることの無い進行で、映画的な story 進行を見せる JRPG に対して western RPG と呼ばれるジャンルのものは、複雑な世界を作り上げて PC がそこで勝手に行動する、というタイプのものを一つの到達点、あるいは dream として作られている。またはこの両者を組み合わせて、というところだろうか。
BioWare はどちらかと言えば JRPG 的な作りではあるけれど、その進行は複雑な matrix をどう follow していくかでだいぶ変わることになる。大まかなところでは進行はどう進めても同じ、ではあるけれど BioWare お得意の Lawful/Chaos あるいは Good/Evil の選択を積み重ねていくことで story 全体の tone が大きく変わることになる。
後者の典型例としては The Elder Scrolls series が上げられるだろう。ただし、Morrowind までは RPG としても良く出来ていたけれど、Oblivion、Skyrim と series が進むにつれて writing/story はどんどん簡略化されていき、Skyrim は RPG というよりは Creation Kit の sample 的な感じのほうが強くなっている。もっとも、fantasy sandbox として Skyrim に $60 払う価値は十分にあるし、Creation Kit であれこれ考えながら自分の好みの sandbox world を作り出すのはとても楽しい。
Open World style でしっかりした writing/story、そして RPG というジャンルの非常に大きな要素となる Choices and Consequence が非常に良く練りこまれている作品としては Fallout New Vegas がこのジャンルでは最高峰だろう。New Vegas とその近辺と言うそれほど大きくない game world だし、system 上の問題はいくつかあるけれど、それでも Obsidian の writing は素晴らしい。Tutorial evil 的な役割を割り振られている Powder Ganger (唯一 ending に影響を与えない faction だ) を除けば、絶対的な good/evil という対立軸は存在せず、faction 同士の力を求める争いが非常に良く描かれている。
Skyrim の主要な登場人物の一人である Ulfric Stormcloak より、Fallout NV: Old World Blues の中に出てくる Light Switch (文字通り電気のスイッチだ – ただし AI = personality が設定されている) の方がはるかに豊富な conversation dialog を持っていたりする。Fallout NV の writing が豊富で良く出来ている、のも確かだし Skyrim の writing が子供向けに volume もその表現も簡素化しすぎて Choices and Consequence は PC がどこに行って誰の quest を受けるか、という以外では全く存在しなくなっているのも、どちらも事実だろう。
Kingdoms of Amalur は、Writing/story という点で言えばその volume は非常に大きなものだ。1万年の世界の歴史を作成し、その中の一部を切り取ったものが game として販売されている形になるけれど、その切り取った一部分の volume が非常に大きい。R.A. Salvatore による fantasy novel の新しい series と言っても十分なほどの volume がある感じだ。
World of Warcraft 的な cartoon style の見た目ではあるけれど、conversation の殆どは非常に serious で、volume も非常に多い。また generic な部分ももちろんあるけれど、話しかける相手によって同じ topic でも違う返事/意見が返ってくることも多い。それと、dungeon/cave があれば、そこに関連した噂や、あるいは物語は必ず近隣の集落・街で誰かが話してくれる。
ところが、Choices and Consequence あるいは quests をどう達成するのかと言う面では非常に linear な展開を見せる。PC に与えられる自由はそうした部分には殆ど無く、どちらかと言うと MMO 的な自由さと言うことが出来るだろうか。
WoW のように、level を上げ、story を進行させるための手段、あるいはルートが自由という感じだ。大量に存在する side-quests あるいは faction quests からどれを選んで PC の level を上げていくかの選択は player に与えられている。あるいは quests は殆ど手を触れずに最低限 story を進める為に main quests をひたすら追いかけるのも自由だ。
Open World?
Open World style と言われれば、確かにそういう面もあるけれど、開けた世界を勝手にどこにでも、というのとは違う。
Story の進行に合わせて、(あるいは一部 story を進めないと行けない所もあるけれどそれでもかなりの部分は story を無視して移動することが出来る) エリアが存在していて、そのエリア間を corridor が接続する、という Fable 的な世界、と言えば分かりやすいだろうか。
Story は side quests であっても、それなりに大きな世界の中での色んな background information を提供してくれるものも多い。単純に何をやって、というところだけ抜き出してしまうと、面倒くさい作業的な、という印象を持ってしまうかもしれないけれど、良く記述された dialog をしっかり聞いて細かい部分までしっかりと理解すれば、世界の background を解き明かしていく、という楽しさも味わうことが出来るだろう。
TES の戦闘が退屈だ、というのは良く言われるけれど、あれは game と real をそれなりに妥協して組み合わせたもので個人的にはそれほど嫌いではない。巨大な人の身長より長い武器を大きなアクションで振り回したり、dual-wield で凄まじい勢いで斬りつける、というのは real という観点からは程遠いもので、そういう面から見れば TES の戦闘は欠点も多いけれど、それなりに real に見えるように味付けをした物だろう。
Kingdoms of Amalur の戦闘は見ていてそれなりに楽しい、と言うのはあるけれど real さには程遠い。というわけでこの 2 つを比較してもどうにもならないのは確かだ。
Combination はそれなりに強力で派手ではあるけれど、難易度 normal では特に combination を意識しなくても level を適切に上げていけばとりあえずどうにかなる程度の味付け、というところだろうか。